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2011/02/11 (Fri) 18:57
ギャラリの一部や過去のblog、nifty版HPの一部などにちょくちょく
「赤青メガネ」で飛び出して見える画像＆動画を置いていますが、
今までこの自作(笑;)の紙製のフレームに文房具屋さんで買った
セロハンをホッチキスで留めたものを使用していました。
ちょっとレンズ部が汚れてティッシュで拭こうものなら、すぐに
くっしゃくしゃになります（＾＾；
しかし、この間ひょんなトコロから、ちゃんとしたメガネを入手！
レンズ部分も、セロハンと呼ぶにはあまりに失礼なくらい分厚い
もので、使い捨て的なイメージがあったけど、なかなかどうして
長持ちしそうな出来でした。
ま、そんな感じで次回作（第４作）は、アナグリフ仕様にしたいわけだけど、
発売中の作品の１カットをちょっとアナグリフ可する実験をしてみた。
過去何度かやってみた方法とは多少違う上、局部を透過光処理ではなく
モザイクを適用。飛び出してる部分にモザイクがかかってたら
どう見えるんだろう？？などとゆう不安も、今回に関しては
スルー。
しかし、いつもの方法でwmv変換しても、綺麗に変換されない…。
思い切って画質を上げて変換しても劇的に変わるわけでもなく、
ファイル容量だけが無駄に多くなる様子。
ん～…って事で、久し振りにmpgへの変換を試みたところ、この場合
マッチするようです。もうmpgの時代は終わった…あなたの出番は無いよ
と思っていたのだけど、このぼや～っとした感じとゆうかまろやか
とゆうか、シャープでは無い仕上がりがアナグリフ変換に向いている
ようです。ただ、ファイル容量は結構食うよなー。
本番では“960×540”のサイズにしたいので、ｍａｘ容量も考えて
内容量の調節をしなくてはいけないな～。
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